電線の接続により引っ張られた結果、傾いています。本製品は自立型でかつ、電柱土台部分を最大30㎝の深さまでコンクリートで固めてあります。
コンクリートポール点検手引書 大日コンクリート工業株式会社に説明がありますのでこちらを参考にお願いします。 http://www.dainichi-x.co.jp/technology/
電力柱の場合、トランスだけでも100㎏を優に超え、300㎏~600㎏になることもあり、最大900㎏も存在するとあります。
建築物は10㎡以上(6帖)は原則として確認申請の必要性があります。例外として、「防火地域・準防火地域」については10㎡以下でも届出の必要性があります。
建築物:家屋や倉庫など、建築した物。たてもの。建築基準法では、土地に定着する工作物のうち、屋根および柱もしくは壁を有するものとする。
工作物:法律で、建物・塀・電柱・トンネルなど、地上または地中に設置されたもの。
工事車両が進入できれば建設可能ですが、現場の状況を見ないと判定は難しいと思います。
高さ16mの電柱を使用すれば12mまでの高さは可能となります。
高さ6mを超えますと手摺付階段では恐怖感が発生しますので電動リフターの必要があります。
付属品として「太陽光ソーラーパネルと蓄電設備」が必要となります。