東日本大震災では三陸地方に10~20分程度で津波第1波が到達しましたが、今後予想される南海トラフ巨大地震では震源地が近いため3~10分以内に第1波の津波が到達する予想されています。
①安価で電柱1本のスペースがあれば設置可能。
一般家庭の敷地に省スペースで建てられ、大人数を収容できます。
②津波被害に遭った被災地の状況からヒントを得て、電柱を更に補強して、簡易な家庭用を考案。
安全面を考慮し、電柱を更に補強、製品はすべて電力会社・JRの標準使用品(規格品)を使用しています。
③避難後を想定して家族仕様に合わせた防災対策を行えます。
設置場所の立地状況や避難者構成にあわせてオプション対応も可能。タワーの高さは12m以内であれば設計できます。
[津波避難タワーとの比較]